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結婚相談所で年収1000万円の男性と出会えるの?年収のことについて

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こんにちは。
代表カウンセラーの有薗です。

今日は女性からのご相談で1番多いご相談になるのですが、「結婚相談所で年収1000万円の男性と会えるの?」ということについて書いておきますね。

結婚相談所でハイクラスな会員さんと結婚するには?

上の記事でも書いていますが、年収が高い男性は限られてきてしまいますが、結論から言いますともちろん出会うことは可能です。ただ簡単に結婚できるわけではないのですが、安心頂きたいのが、当相談所のデータベースでいいますとこれだけの数の会員さんはいらっしゃるので、頑張り次第ではうまくいく可能性ももちろんあります。

動画解説はこちら!

 

 

●男性の人数
1000万以上:3100名ほど
1200万以上:1800名ほど
1500万以上:1100名ほど
2000万以上:600名ほど

●女性の人数
1000万以上:100名ほど
1200万以上:40名ほど
1500万以上:10名ほど
2000万以上:5名ほど

この中から自分に合う方と出会う、どうでしょうか。想像できるでしょうか?人数的に見ていただいても少ない人数ではないので、そこまで厳しいかというとそうでもないですよね。また男性の2000万円以上の方を、年代別にご紹介をしますと

2000万以上の男性
20代の方:10名ほど
30代の方:80名ほど
40代の方:260名ほど
50代の方:80名ほど

というような分布図になります。


絶対に年収1000万以上の方がいいという女性が特段多いのですが、僕らの方では、年収600万円でも、年収800万円でもいい人はいますよ!という風にお答えします。ただやはり、そこには雲泥の差があるようでどうしても「年収1000万円の方と結婚したい!」という女性のこだわりがあるようで、どうしても年収1000万円の方がいいようです。

ではなぜ「年収1000万円がいいのですか?」という風に聞くと明確にお答えできる女性は少なく、なんとなくや、彼が年収1000万円という風に周りに言いたいから、というような方は多いものです。

結婚相談所のデータを見ていくと、だいたい年収1000万円以上の男性は20000人中2200人ぐらいになります。だいたいのデータになりますが、10人に1人ぐらい、あるいは9人に1人ぐらいというような人数とみていただければと思います。

当然お金は持っていた方が越したことはありませんが、年収1000万円以上がよいという女性はたくさんいるのでそのライバルたちを蹴落としていく覚悟がないとなかなか年収1000万円以上の方とは付き合っていくことは簡単ではありません。男性会員さんからすると引く手あまたな状況のわけで、逆に女性会員さんはそこらへんを覚悟して婚活をしなければなりません。

なので、結論はすでに書いてありますが、出会えることは出会えますが、それに見合う女性である必要はありますし、自分自身も選ばれなければなりません。また、10人に1人ぐらいの確率になってきますので、それ相応の覚悟で年収1000万円の方を探していかなければなりません。ということになります。

職業別年収ランキング

職業別で年収ランキングの一覧が載っていたので参照しておきます。

1 航空機操縦士 2048 万円
2 医師 1161 万円
3 大学教授 1081 万円
4 公認会計士、税理士 891 万円
5 大学准教授 867 万円
6 歯科医師 848 万円
7 記者 788 万円
8 弁護士 765 万円
9 一級建築士 721 万円
10 大学講師 719 万円
11 高等学校教員 663 万円
12 電車運転士 655 万円
13 自然科学系研究者 653 万円
14 不動産鑑定士 644 万円
15 客室乗務員 614 万円

こちらはあくまでも平均の年収となりますが、こういう職業の方は年収が高い方が多いので、こういう方に見初められるような女性になっていく必要があります。ちなみにこちらは余談となりますが、年収1000万円でもそれは額面の場合が多いです。通常はそこから社会保険、厚生年金などをひかれ、毎月20万円ほどはひかれますので、年間240万円はひかれる計算となります。なので、年間240万円ひかれてしまいますと、手取り収入として計算できるのは、年間760万円となります。つまり年収1000万円といっても実際に手取りで使える部分は1000万円もないことになります!

これを月間に直しますと63万円。例えば家賃20万円のところに住みますと残りは43万円、貯金や生活費、タクシーなどに良く乗ってしまうというような場合を考えると実は年収1000万円というのはそこまで贅沢な暮らしができるほどでもなかったりします。実はそういう側面もあるということを考えていくとよいかなと思います。

年収1000万クラスの人はどういう生活をしている?

上にも書いていますが、年収1000万ということは手取りで言うと700-800万ぐらいの手取り年収になっていることが多いです。例えば年間700万円の手取り年収だとすると

手取り月収:58万円
家賃(1/3として):15-25万円ぐらいのところ
電気・ガス・水道・ネット:2-4万
食費:2-5万
交際費:10万
貯金:1-10万

ぐらいの使い方をするような方が多いかと思います。(私の知っている周りの人たちを参考。)
比較的経済的にも余裕のある人が多いので、タクシーやおごってくれることが多い印象です。

どういう人が年収高いのかなどを見極めるためには

どういう時計をしているか
どういう財布を使っているか
お金の支払いについてはどうか(おごってくれるか)
クレジットカードはどういうものをもっているか(プラチナやセンチュリオンカードなど)
おうちはどういうところに住んでいるか

などを見ていくとわかってくるのではないでしょうか。おうちについてはどこのエリアなのか、あるいは何平米ぐらいなのかということを聞けば大体の家賃は推察できますしアメックスのセンチュリオンカードを持っていたりするとあちらは年会費が100万円ほどなので、月に9万円ぐらいは年会費に払えるだけの財力があると見ることができます。

そういう少しずつのポイントをおさえながら人を見ていくとよいのではないでしょうか。

年収ごとの手取りのお給料って??

年収ごとの手取りのお給料についてまとめました。こちらは一般的なもので、扶養があるかないか、独身かどうかなどでもお給料の差し引かれる部分は変わって来ますので、その点はご了承ください。こちらの手取り年収をみていきますと、年収が1200万円の人でも手取りになると880万円ぐらいになってしまうのです。

こちらをみていきますと年収2000万円でも1310万円ぐらいの手取りになってしまうことがわかりますね。

 

年収600万の場合は手取りは?

こちらは年収600万円の場合の給料明細となります。ここで見ていただきたいのは、月50万円のうち、大体9万円ぐらいは厚生年金保険などに取られているということになりますので、年間600万円のうち、106万円ぐらいが保険料として取られている、結果手取りは493万円、月間41万円ぐらいの感じになるということになります。

なので、年収1000万円ぐらいの場合は、176万円ほどが保険などになりますので、手取りは824万円ほどになるということになります。単純計算で考えてみますと年収2000万円ぐらいの場合は、手取りは1648万円ということになるということです。もうちょっと少ないかもしれないですね。

どうしても手取り1000万円以上ほしいのであれば?

なんとなく月100万円ってかっこいいですよね。月100万円と換算すると1年間で1200万円となります。これが手取りだとした場合は税金や保険などの部分を考えますと、年収ベースで1700万円ぐらいの年収がないと、手取り100万円ということにはならないようです。なので、そもそも年収1000万円がいいという場合にはこういうことを考えて動いた方がよいかもしれません・・・。

その他の年収の方はどういう人数でいる?

その他の年収の方はどういう人数なのかデータを出してみますと、男性の場合はこのようになっておりました。

 

300万以下の方:1100名ほど
300万-500万:9000名ほど
500万以上:18000名ほど
600万以上:12500名ほど
800万以上:5700名ほど
1000万以上:3100名ほど
1200万以上:1800名ほど
1500万以上:1100名ほど
2000万以上:600名ほど

わかりやすくグラフの方では400万円以上としておりますが、大体このような感じで、当然2000万円以上の方になるとその割合は減ってきます。年収2000万円ぐらいの方たちを覗いてみますとやはり医師、経営者、弁護士、といった方が圧倒的に多く、その他では、メーカー関連職、会社員、税理士、農林水産関連職、土木・不動産・建築系職種、クリエイター・マスコミ系職種、IT関連職という方たちもいたのですが、やっぱり医師、経営者、弁護士が1番多いのかな~という印象でした。

結婚相談所で出している年収は本当?年収は嘘つけるの?

こちらもよくいただく質問にはなりますが、基本的には嘘はつけないと思っていただければと思います。というのも結婚相談所でしっかりとやっているところは年収のチェックのために前年度の源泉徴収票を提出させるところが多いからです。(当然うちの結婚相談所もそうです。)

提出いただく書類は「年収証明書」あるいは前年度の「源泉徴収票」あるいは給与明細などを提出いただく結婚相談所が一般的です。

なので、年収を多く見積もって女性からちやほやされたいと思っても、嘘は見破られてしまいますし、いつかはバレることですので、そういうことはしないようにしましょう。またまれに源泉徴収票を偽造するような方もいらっしゃいますが、そちらは単純に公文書偽造等になってしまいますので、絶対にやめてください。もちろん当相談所でもご入会をお断りしております。

年収と資産の違い

それでも年収の高い人と結婚したい!資産のある人と結婚したいと思うのは女性の永遠の憧れでもありますよね。ここではよく勘違いしてしまう年収と資産の違いについて書いておきます。

まず年収は上にかいてますようにその1年間の収入ということになりますが、ただ、これは経営者、個人事業主の場合はちょっと異なってくる可能性があります。

個人事業主の方はよく年収が2000万あるという風に言われる方がいるのですが、よくよく聞いていくと、事業をしている経費も含まれていることもあり、例えば広告費・タクシーの費用などの交通費・接待交際費なども含めての2000万であって、本当のところは年収がガクッと落ちてしまう方は多いです。

同じように会社経営の方の場合も、「それは会社のお金では?」というようなこともありますので、お見合いなどに行ってその方のお金の払い方、財布や時計などの小物、スーツ・ジャケットなどの身につけているもの、などを良くチェックする必要があります。

また真剣交際になり、成婚を考えお付き合いをする際には「借金は本当にないのか。」「パチンコなどの散在する要素はないのか」などをよく見極めておくことが必要になります。

一方資産は代々先代の残してくれたお家、土地、不動産などを持たれている方も多く、あるいは事業を成功させ、馬主になっている方、高級車に乗られている方などもいらっしゃいますので、こういうものは資産と呼んでいただいてよいでしょう。こちらも普段の立ち振る舞いでチェックするのがベストかと思います。

職業別にどうやってそういう方と出会えって行けばよいかはそれぞれのページで解説をしていきますね!

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