学校の先生と結婚したいと思ったら！
こんにちは。
代表カウンセラーの有薗です。
動画の解説はこちら！
今日は女性からも人気の高い「学校の先生と結婚したいと思ったら！」ということで記事にしてまいります。
学校の先生と一概に言っても小学校、中学校、高校、大学とそれぞれ先生の中でもいろいろな種類があります。
また動画にも載せていますが、私立なのか公立なのかでかなりお給料面も変わってくるようです。
中学生などになりますと部活の顧問の先生などになっていくと土日も試合の付き添いなどをしなければならないので、学校にいかないといけなかったり、出勤しないといけないようです。
この辺りは自分の子供よりも学校の子供を優先しないといけない可能性もありますので注意が必要です。
先生と結婚した方の体験談
土日仕事でいないことが多い
主人とはアプリでの出会いでしたが、初めて会ってからすぐに打ち解けることができました。
結婚しててよかったのは、やはり安定を手に入れれたことです。
自分はこの先ずっと仕事を続けれるか不安だったので、教師として定年まで安定している職業についてる主人と出会って結婚できたことは私にとって最高の幸せです。ただ、教師といっても部活の顧問の仕事もあるので、土日に仕事に出かけることも多くなかなか新婚生活を満喫できなかったのは不満でした。
しかし、生徒が夏休みである期間は仕事はあるもののいつもより帰りが早かったので、一緒に夕飯を食べれたのでとても幸せでした。（大阪府・42歳・アプリで出会い結婚した女性）
休みの日も一緒にいたいという人には難しいかも・・
昨今ニュースなどでも取り上げられていますが、教員という職業は、やはり側から見ていても非常にハードな職業です。土日も仕事やら部活やらで学校へ行く事がほとんどで、付き合っていた頃は1日丸々どこかへ遊びに行くという事がほとんど無く、夜に食事して泊まり、次の日彼は朝早くから出勤…というようなスタンスでした。結婚してもそのスタイルは変わりません。正直に言うと、休みの日も一緒に過ごしたい！という女性には、教員と付き合う事は難しいかもしれません。私は自分の時間を持つ事が大事なので、1人で過ごす時間も欲しいという女性には合うかと思います。ただやはり教員は子供好きな人が多いので、もし子供が生まれたら、教育はしっかりとしてくれるかと思います。教育も大事にしたいという女性には、教員は良い相手かもしれません。（埼玉県・33歳・友人の紹介の彼と結婚した女性）
「人の税金で食ってる気分はどう？」と言われたことがある
公立の中学校教諭と結婚しています。
結婚して良かったことは、収入が安定していて、先の予想が大体出来る事です。悪かった事は、いくら良い働きをしてもそれが特別に給与に反映される訳では無いので、主人を少し不憫に思う、という事です。
主人は血の繋がらない親族にも、「人の税金で食ってる気分はどう？」と言われたことがあるようです。うちも税金払ってますが。
教員なので、かつては部活指導で土日も両日仕事へ行きましたが、働き方改革のお陰で、土日どちらか1日、ということが増えました。
色々な家庭環境、保護者の話をよく聞きます。
自分も子供の学校の先生に失礼の無いように凄く気を付けています。（京都府・36歳・地方公務員の彼と結婚した女性）
子供好きは多い！？
学校の先生というだけあって、子供が好きな方は多い印象です。男性の先生になるとまじめな方が多く、大学卒業して教育学部で教員免許を取得しそのまま先生になったという方も多いようです。
ただ、学校の先生はそのように先生になっていることも多く、少し社会の仕組みを知らなかったり、就職活動をしたことがなかったりと中には視野の狭い方もいるようですので、この部分はよくお見合いで話し合ってみる必要があるでしょう。
まじめなことはいいことなのですが、まじめすぎるというのも少し大変な部分があるかもしれませんので見極める必要があります。
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