婚活に疲れたと思ったら休んでもいいと思います。ただ、、
こんにちは。
代表カウンセラーの有薗です。
今日は「婚活に疲れたと思ったら休んでもいいと思います。ただ、、」ということで記事にしておきます。
私自身も結婚を意識するようになってから婚活アプリや結婚相談所、パーティー、合コンなど結婚相手を意識しながら８年ぐらいいろいろな女性とお付き合いしたことがあるのですが、（2019年に結婚）。婚活をしていますとやはり「婚活疲れ」という言葉があるように婚活に疲れた状態になることってよくありますよね。
付き合っても付き合っても、まただめだったかと思う瞬間と、また０から活動をスタートして自己紹介からお互いを知っていくという一連の流れが非常におっくうで大変だったりします。
私も当時「TIME」という映画の中で「生きる時間は無制限にあるのに心はすり減る」というようなセリフをいう方がいるのですが、その「心はすり減る」という言葉に共感していたことを思い出します。
なので、私自身は「婚活に疲れたと思ったら休んでもいいと思います。」というスタンスでみなさまにお話しをさせていただいているのですが、ただ、考えなければいけないことはいくつかありますので書き留めておきますね。
婚活疲れを感じるタイミング
婚活疲れを感じるタイミングとしてはこういうことを感じるのが多いようです。
初対面の人とのコミュニケーションが疲れる
時間も使う
パーティーに出席などお金もかかる
ダメになる度に自分自身が否定されてる感じになる
確かにお金も時間もかかりますからね。正しい方向で婚活をすることこそ１番かなと思います。
休むことは悪いことではない
なんとなくですが、日本という国は「頑張る」ということに美学を感じすぎている傾向があります。サラリーマンでも満員電車で毎日頑張ることが美徳、多少の熱が出てもなんとか気力で乗り切るということが当たり前のようになっていますが、これは私は違うと思っていて、辛い時や疲れた時は全然休んでもいいと思います。
これは昔の上司に「残業することがいいことではない」というようなことを言われ育ってきたからかもしれませんが、体調が悪い、気乗りがしない、気持ちがついていかない状態で休んだところで効率は悪いですし、結局正常な判断ができなかったりしますので、あまりいいとは思いません。
それよりも回復して、「さあやるぞ！」というような状態で物事を進めて行かないと何事もうまくいかなかったりします。なので、婚活をしていてちょっと疲れたな、ちょっと休もうかなという時は全然休んでいいと思います。結婚相談所でも休会ということができますので、その時はお金がかからないようにできます。ただ元気になった時には、休んだ分を取り戻す気持ちで、えいやっと頑張っていくのがよいのではないでしょうか。
婚活に疲れたと思ったら休んでもいいが、時間は待ってくれない
なんといっても人間の中で１番大事なのは時間だと私は思っているのですが、残念ながらこの時間はどんなにすばらしい経営者でも、ステキな女性であっても１日24時間しかありません。
婚活の戦いにおいて「今日が１番若い」というような言葉があるのですが、その通りで今、この瞬間が１番若いという事実は覆りません。
この記事を読んでいただいている方が25歳ならまだしも、ちょっと焦りを感じ始めて30歳、35歳の年齢で、例えば出産できるのかなとか、40歳までには結婚できるのかなとか思っている場合はお休みもほどほどになんとか気持ちを持ち直して頑張るしかありません。
もちろん人それぞれなので、35歳が遅いとか45歳ではもうだめだと思う必要はどこにもありません。
ただ自分の中の物差しで、やばいと思っているのであれば、とにかく活動をしないと結果はついてきません。
少しビジネスの話になりますが、私は会社をやってもう９年以上が経つのですが、やはり何事においても活動・行動をしない限りは結果は変わらないもので、このブログも一生懸命書いているからこそ少しずつファンがついてきて、見ていただけるようになっているのですが、書いていない限りはいつまでたってもアクセスは０のままでしょう。
そのように婚活においてもやはり活動しなければ出会いというチャンスはめぐってこないものです。
間違った活動は時間も体力も奪うだけ
ただ活動といってももったいないやり方や行動をしているとそれは「時間も体力も奪うだけ」ということになりかねません。特に男性も女性もですが「結婚」という意識をもっているのであれば結婚相談所にパッと入ってしまう方が早いということは間違いないと思います。
というのもいくら自分が「結婚したい」と思っていても相手にその気がなければ結婚というものはできないですから、合コンやアプリなどで出会いお付き合いをしてしまっても、異性に「結婚する」という意識がない場合はなかなか結婚にたどり着けず結局３年付き合ったけど別れたというような時間を無駄にしてしまいがちです。
よく私は妻に言われるのですが、結婚する前のお付き合い時代に「私に結婚の意識がないのであれば早々に別れようと思っていた」というようなことを言われます。このように自分がいくら望んでも相手のあることですから、相手にその気がないのにお付き合いをしていてももったいない時間を過ごしているということを改めて考える必要があるでしょう。
その点結婚相談所にいる方たちはあえて高い金額を払って、それでも結婚したいということで入会いただいている方たちなので、「結婚」という意識をもっている点においては、婚活アプリよりも、結婚相談所の方が１番高いと思ってもらって良いでしょう。
このように「間違った活動は時間も体力も奪うだけ」ということを考えながら正しい方向で、正しい活動をしていくことにこそ意味があります。
とはいえ活動して会わないことには相手がわからないということも事実
とはいえ活動して行ってどんどん異性と会っていかないとその人がどういう人かということもわからないということも事実だったりします。いろいろなサイトや結婚相談所さんで、「理想が高すぎる」というように言われることもあるかもしれませんが、確かにそれはそうかもしれませんが、あなたの理想を叶えてくれる異性もいるかもしれません。
ここらへんはちょっと妥協して、ちょっと我慢するぐらいの気もちで（よく私の妻も私のいびきを我慢してくれています。）素敵な異性とめぐりあっていければよいと思います。
焦る必要はないので、できることを少しずつやっていきましょう。
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