警察官と結婚したいと思ったら・・
こんにちは。
代表カウンセラーの有薗です。
今日は「警察官と結婚したいと思ったら・・」ということで記事にしておきます。
私の知り合いにも何人か警察官になった人間がいるのですが、ドラマの踊る大捜査線のように警察官といっても刑事、警察官、特殊部隊などいろいろ種類があるようです。
ここではそういう警察官の実情、どういうお仕事なのか、働く勤務時間、結婚するとどうなるのか、などについて解説していきます。
警察官といっても種類がある？
警察官のお仕事といっても、大きく分けると、「警察庁」と「都道府県警察」という2種類の勤務先によって仕事内容が大きく変わってくるようです。
警察庁に入れる方は限られてくるようで、特殊警察などのイメージの強い「公安」もこちらに入ってきます。踊る大捜査線で言えば、現場の青島と室井管理官のようなイメージですよね。これがキャリア、ノンキャリアなどと呼ばれるような違いになってきます。
警察官と結婚したいという時にはこの部分も考えた方がよいのかもしれません。
特殊警察？公安の平均年収は？
公安の場合は、平均給料は月額約32万円、手当が平均13万円ほどつくようです。
手当は扶養手当、住居手当、通勤手当、特殊勤務手当などが支給されるようで、ボーナスなど含めるとかなりいいお給料をもらえるようです。
ボーナスは約4か月分ほどでるようで、こちらをいれると、平均年収は500万～800万円ほどのようになってくるようです。こちらはさすが公安という感じで割と高い水準の給与のようです。
ノンキャリアの平均年収は？
一方ノンキャリアのお仕事になると、階級は一番下の「巡査」からスタートしていくようになります。
これに対してキャリアからスタートできると、警察官となった時点でいきなり下から4番目の「警部補」からスタートできるようです。
ちなみに警察官の役職についてはこちらです。
警視総監
警視監
警視長
警視正
警視
警部
警部補・・・・キャリアはここから
巡査部長
巡査
一般
確か踊る大捜査線の青島は巡査とかでしたよね（笑）
キャリアの場合は、早期のうちから階級が上のポジションでスタートできるので、キャリアの平均年収は900万円前後、ノンキャリアの平均年収は780万円前後とされているようです。
ただし、こちらは年齢にもよって平均年収などが変わってくるようですので、お相手の年齢、どういうポジションなのかというところを考えた方がよさそうです。
警察官と結婚すると言う事は
踊る大捜査線のドラマでは無いですが、警察官は常に危険と隣り合わせの仕事になります。
犯人が逆上してナイフを持って襲ってきたり、あるいは暴力団の犯罪の取り締まりにおいては拳銃で撃たれるということもありえない話ではありません。
だからこそ警察官と結婚する、結婚したいと思った際には生半可な覚悟ではいけません。
殉職というような言葉があるようにいつパートナーが犯罪に巻き込まれ命を落としてしまうかもしれませんので、その点は覚悟を持って婚活をするようにお勧めしております。
警察官の方は一応に皆様責任感、正義感が強い傾向にあります。
市民の安全を守るために警察官になられている方も多いので、そういうようなパートナーをお探しの際はおすすめです。
平均給料は月額約32万円、手当が平均13万円ほどつくようです。
手当は扶養手当、住居手当、通勤手当、特殊勤務手当などが支給されるようで、ボーナスなど含めるとかなりいいお給料をもらえるようです。
ボーナスは約4か月分ほどでるようで、こちらをいれると、平均年収は500万～800万円ほどのようになってくるようです。こちらはさすが公安という感じで割と高い水準の給与のようです。
ノンキャリアの平均年収は？
ノンキャリアのお仕事になると、階級は一番下の「巡査」からスタートしていくようになります。
これに対してキャリアと呼ばれるポジションになると、警察官となった時点でいきなり下から4番目の「警部補」からスタートできるようです。
こちらですと、キャリアのほうが早期のうちから高給取りということになるため、キャリアの平均年収は900万円前後、ノンキャリアの平均年収は780万円前後とされているようです。
ただし、こちらは年齢にもよって平均年収などが変わってくるようですので、お相手の年齢、どういうポジションなのかというところを考えた方がよさそうです。
警察官と結婚した方の体験談
社宅の種類は多いです
結婚してよかったことは、公務員用の社宅に住むことができた点です。抽選にはなりますが、社宅の種類も多いので、希望のところに住むことができて、快適に暮らしています。都内で賃貸アパートを借りるとなるとどこも家賃が高いので、広い家に安く住める点は大変家計に助かっています。結婚してからわかったことは、いろいろと制約が多い点です。新婚旅行の場所も上司の許可を受けなければなりません。新婚旅行以外にも、旅行をする際は事前に決裁が必要なので、気軽に計画を立てられない点も非常に残念です。また、社宅に住むことができる点はありがたいのですが、掃除当番等頻繁に回ってくることが少し面倒でした。（東京都・28歳の女性）
転勤がめちゃくちゃ多い
県内転勤がとても多く、結婚してから1年に1度引っ越しをするのが4年続きました。異動の発表から10日後には、官舎を出ないといけないので、平日は仕事をしていたのもあって荷造りをする時間がなく、大変でした。でも引っ越し当日は、たくさんの同僚が荷物を運んでくれるので、業者に頼まずに引っ越しができました。いろんな地域での暮らしが経験できて良かったと思っています。
激務で、休みがなかったり、出張で何日も家を空けたりだったので出産後は、近くに助けてくれる親族や友人がいなくて、1人での育児が心細く、とても大変です。
結婚して良かったことは、景気不景気に悩まされず、毎月決まったお給料を頂けているので安心して暮らせています。（三重県・36歳・27歳の時に飲み会で知り合った警察官の彼と結婚された女性）
警察官と結婚するということは
踊る大捜査線のドラマでは無いですが、警察官は常に危険と隣り合わせの仕事になります。
犯人が逆上してナイフを持って遅いねーかかってきたり、あるいは暴力団の犯罪の取り締まりにおいては件中で打たれるということもありえない話ではありません。
だからこそ警察官と結婚する、結婚したいと思った際には生半可な覚悟ではいけません。
朝食と言うような言葉があるようにいつパートナーが犯罪に巻き込まれ命を落としてしまうかもしれませんのでその点は覚悟を持って婚活をするようにお勧めしております。
警察官の方は一応に皆様責任感、正義感が強い傾向にあります。
市民の安全を守るために警察官になられている方も多いのでそういうようなパートナーをお探しの際はおすすめです。
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