結婚相談所の成婚率ってどれぐらい?からくりはある?
こんにちは。
代表カウンセラーの有薗です。
今日は「¥結婚相談所の成婚率ってどれぐらい?からくりはある?」ということで記事にしておきます。
一般的に結婚相談所ではこの成婚率ということでもって、実際の入会した方から結婚まで至った方などの率(パーセント)を開示しているところが多いのですが、これは結婚相談所によっても様々な見解があるのです。
というのも大手のUさんでは成婚率を
『成婚人数』÷『会員数』=『成婚率』
としている一方で、ある結婚相談所では2016年のデータを使っていたり
あるいは幽霊会員さんの様になっているような方を除いてカウントしているような場合があり、そうすると一概に成婚率ということでは言いきれないからくりが存在していることになります。
また成婚率といっても、20代や30代、あるいは40代によっても異なってきますし、
例えば入会した方のうちの5人に1人が結婚ということであれば、成婚率は20%となってしまいます。
本来は20%でも高い確率にはなるのですが、そうしてしまうとどうしても見栄えがよくないといいますか
「成婚率20%!驚異の数字!」と出したところで誰もすごいと思わないというような理由があるのです。
なので各結婚相談所によって成婚率という数字のそもそもの定義が異なっていますので、結婚相談所を検討される際にはこの部分をよく吟味してから、検討されることをおすすめします。
成婚率が高かろうが意味がない?
またそもそも成婚率というものは結婚の実績として見られがちなのですが
どれだけ確率が高くてもあまり意味がないのではないか、という議論もあります。
といいますのも結婚相談所で結婚を目指して頑張っていく際には、活動をされるのは会員さん1人1人ということになります。その方から見れば成婚率がどれくらいであっても、結婚できる、結婚できないということで結局は確率は見方によっては100か0かだけということになりますので、あまり成婚率を気にする必要はないという議論もあります。
ただ、やはり1番大事な部分にはなってきますので、ここに関しては、多くが無料で初回のカウンセリングをしてくれますので、その際に信頼できるカウンセラーかどうかも見極めるのが大切かと思います。もちろん当相談所でも最初にご説明をしっかり行いますのでご安心ください。
会員6万人のデータベースから素敵な方をご紹介!
浜松町での結婚相談所は【mirage】